東京・代官山 ル・コック(ミシュランガイド東京一つ星) 比留間光弘シェフとのコラボレーションディナーを行いました。
比留間シェフと北村は1987年から1988年にかけて、フレンチの帝王ジョエル・ロブションが初めて三ツ星を取った、パリのジャマンで共に働きました。まだ駆け出しの北村は、セクションシェフだった比留間シェフを兄のような存在として、慕っていました。ラ・グランターブル ドゥ キタムラのオープン時には、真っ先に駆け付けてくれて、泊まり込みで手伝っていただいた恩人です。いつも、皆さまからご好評いただいているキタムラのパンは、実は比留間シェフから教わったパンです。