ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

あけましておめでとうございます。
2010年がスタートいたしました。不況の嵐はまだ収まっておりませんが、今年も一年間頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
例年お正月はお休みを頂いておりましたが、今年は元旦のディナーより営業を始めました。新年早々大勢のお客様にご来店いただき、誠にありがとうございます。
それでは、今年最初のお客様。営業初日のベストドレッサーです。

今年も女性には優しいシェフです。

新しい年が始まり二週間ほどが過ぎました。毎年お正月明けのこの時期、レストランは静かな営業となりますが、今年は気候と経済不況の冷え込みが激しく、例年以上に静かです。そんな厳しい状況ですが、北村の料理は毎日作られていきます。

まだまだ寒さは続くようですが、心も体も温まる美味しい料理をご用意してお待ち申し上げております。

３月で６周年を迎えます。今年も６周年の記念イベントを予定しておりますので、ご期待ください。６年前のオープン時にお世話になった方が、久々に来店してくださいました。

厨房設計の成田先生です。「ラ･グランターブル ドゥ キタムラ」は設計段階で、まず最初に厨房から出来上がりました。キタムラの心臓部分を設計していただいた大恩人です。

そして、今日の料理紹介。

北村の親友　シェ・シバタの柴田シェフからさ仕入れが届きました。

新年恒例　特大のガレット ド ロアです。フランスでは新年に必ず焼かれるこの伝統的なお菓子。柴田シェフのガレットは中までしっかり焼きあがっており、本物のガレットです。縦40cm 横70cmのとく大サイズのこのガレットは焼きあがるまでの製作時間は十数時間かかると思われます。

二人のシェフの友情が、キラムラスタッフの絆も深めます。

この週末もたくさんのお客様にご来店頂きありがとうございました。
お誕生日や記念日、結婚のお祝い。ご接待やご家族でのお食事など、それぞれのご利用があり、ウエディングもありました。
キタムラのウエディング料理は普段の料理と変わりありません。作り置きはなく、その場ですべて仕上げます。



スタッフも新婚さんです。

こちらは彼女募集中。

ウエディング以外にもこんなお客様が、

北村行きつけのイタリアンバー「ラルーナ」のスタッフの皆さん。日曜日はお店がお休みで、揃ってご来店。
そして、突然の来店は、

北村の友人　石原良純さん。取材ではなく、伊勢神宮へ家族で初詣の帰りに名古屋でお食事。
忙しい週末の営業後はリフレッシュに友人の店へ。たまたま居合わせたイタリアンのシェフと３人で、

お相撲さんとプロレスラーではありません。３人共、名古屋で活躍する有名店のシェフ達です。３人の体重合計は４００kg超えか？真ん中のこの店のシェフが作る料理は、

通常の３倍はあろうかという特大のフォワグラ。これを１人で食べたのは、３人のシェフ達に比べて体重とウエストが半分しかない、キタムラの支配人。

今日はスタッフ紹介です。

入社３年目の松井大志朗君（２３歳）。春になると後輩が増えて、若手から中堅へと立場が変わります。今日は先輩の指導の元、鶏の下ごしらえです。名前のとおり大きな志をもつ、未来のシェフです。