名古屋大学大学院天体物理学教授 福井先生による星の会が開催されました。今年は南米チリに名古屋大学の電子望遠鏡「なんてん」が設置されて15周年ということで、その記念事業の一環として行なわれました。
料理はこの会のために宇宙と星にちなんだ盛り付けでご用意しました。
お口取りは隕石です。
オマール海老にはロケット発射台をイメージした百合根のムースを添えました。
今年話題の「はやぶさ」。(かなりこじつけです)
牛フィレ肉には星や月の形の野菜をご一緒に。
そして、デザートには「なんてん」です。
「なんてん」に見えますでしょうか?
食後には北村も登場しました。
勿論、天体物理学とは無縁で料理の話しかできません。
この会を毎年キタムラで開催していただけるのは、料理教室を主宰されている福井先生の奥様がキタムラでスタジエとして、料理を学んでいるご縁からです。