ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

先回ご報告させていただきました、8周年企画。大好評で大勢の皆様からご予約を頂きありがとうございました。

特に3月12日(月)のオープン記念日　8周年感謝ディナーが、すぐに満席となってしまいました。多くのお客様にご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。お詫び申し上げます。

お問い合わせが多いので、急遽日程を追加いたしました。

1ヵ月後の4月12日(木)に、8周年感謝ディナー追加開催いたします。

４月１２日（木）　８周年感謝ディナー　￥８，８８８　（サービス料・消費税含む）

お早めにご予約ください。

久々に料理紹介です。

期間が空きすぎて沢山写真がたまってしまったので、前後編に分けます。

いろいろありますので順不同です。

2日に分けてお届けします。料理紹介後編です。

今日はトリュフメニューの数々。

昨日に続き順不同です。

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3月11日東日本大震災から1年を経たこの日、日本各地で追悼の式典が開催されました。
ラ･グランターブル　ドゥ　キタムラでは、ＮＰＯ法人世界のこどもネットの主催により、チャリティーディナーショーが開催されました。

いつもお世話になっている、琴の浅井大美子先生の率いるグローバルミュージックネットワークによる演奏と料理を、昼夜２回合計１５２名の方々にご参加いただき、お楽しみいただきました。

料理は東北の食材を中心にし、お肉料理には岩手県産・黒毛和牛をご用意しました。その周りに８種類の野菜を小さなお花に見立てて飾りました。

大人の指先程の大きさにしてお花に見立てたこの野菜、津波の被害にあわれた地に再びお花が咲き誇るようにとの願いを込めて、１人８種１５２名分１２１６個を北村一人で３日間かけて用意しました。

ラ･グランターブル　ドゥ　キタムラは3月12日で8周年を迎えまた。２００４年にオープンして以来、多くの皆様にご支援・ご愛顧いただきました事、厚く御礼申し上げます。今後もより年輪を重ねることができますよう、スタッフ一同さらに気を引き締めて頑張って参りますので、変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

8周年の記念催事として、今年も友人シェフとのコラボレーションディナー、ワインメーカーズディナー等を実施しておりますが、3月12日のオープン記念日の8周年感謝ディナーは、特に多くのお客様からご予約いただき、ご案内と同時に満席となってしまいました。せっかくお問い合わせいただいたのに、ご要望にお応えできなかった皆様方、本当に申し訳ございません。

ご要望が多かったこのメニュー、4月12日(木)に追加開催いたします。

8周年記念感謝ディナー　￥８，８８８
ご予約お待ち申し上げております。

シャンパーニュ　サロンとドゥラモット　両社の社長ディディエ・デュポン氏をお招きしてワインメーカーズディナーを開催いたしました。

今回はシャンパン好きには憧れのサロン社の社長の来店ということで、あっという間にご予約が埋まってしまいました。

デュポン氏のサロン，ドゥラモット両社のシャンパーニュの説明を楽しみ、

各テーブルを回って参加していただいた皆様の質問に応じていただきました。

食後は北村も登場しご挨拶。

デュポン氏と北村が同い年。又、デュポン氏の出身地が、北村がフランスに渡り初めて働いた土地トゥールという共通点があり、２人の話も盛り上がっていました。

今日は週末料理紹介です。

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お客様からテーマを頂いてお作りした料理。

お客様のいろいろな想いでやイメージを料理にしました。

富士山のイメージ。二色のアスパラガスムースで表現。ピンボケでごめんなさい。

紅葉のイメージ。ちょっと色が判りづらいですが赤い大根をソースにして、山が色づくイメージです。

そしてオーロラです。

地下鉄桜通線高岳駅からキタムラまでの道のり、大寒桜（オオカンザクラ）と寒緋桜（カンヒザクラ）が満開です。

早咲きの桜として有名な東区泉の桜並木。（先週の中日新聞に開花の記事が載っていました）
今年は例年よりちょっと遅めの満開です。

高岳駅2番出口を出てすぐの信号（桜通泉二丁目）を左折すると、桜並木が続きます。来週からは暖かくなる予報です。キタムラまで１２～３分の距離をゆっくり観賞しながら、是非お出かけください。桜並木を抜けて、文化のみち二葉館を越えたら、主税町４（ちからまちと読みます）の信号を左折。４０メートル先左が、ﾗ･グランターブル　ドゥ　キタムラです。

今日は料理の基本の紹介です。

キャロットヴィッシー。直訳すると人参のヴィッシー風です。

バターと砂糖を加えた水で煮た単純な料理です。

材料は人参のみ。

鍋にバターを入れます。

人参を入れていためます。

砂糖を加えます。

続いてお水を加えます。

落し蓋の要領で上から紙で覆います。


さらにバターを加えます。

そしてじっくりと煮詰めます。

完成