ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ

今週末もたくさんのお客様にお越し頂き、有難うございました。この週末のお料理紹介です。

牡蠣のシャンパンソース
牡蠣大好きなお客様よりリクエスト頂きました。シェフはあまり牡蠣を使用しませんが（嫌いなわけではないです。生牡蠣も食べます）、リクエストがあればご用意いたします。

オマール海老のロースト

手長海老のポワレ

鴨胸肉のロースト

そして今日のジビエ料理　ペルドロー（山鶉）のロースト

ラ･グランターブル ドゥ キタムラでは、レストランウエディングも承っております。「キタムラの美味しいお料理でお客様をおもてなししたい」というお客様のお声にお応えして、お二人のお手伝いをさせていただきます。レストランウエディングならではの美味しくて幸せいっぱいのお料理をご用意いたします。専門のプランナーやフラワーコーディネーターなどもご紹介させていただきます。

前回の続きです。

冬の食材が続々入荷してきています。今日は冬の料理の紹介です。
まずは、冬というよりは秋の食材ですが、

どれが人参かわかりますか？

続いては三重県産・牡蠣です。ポッシェしてフュメ・ド･ポワソンのソース。北村は牡蠣を使用することはほとんどありません。但し、お客様からリクエストがあれば勿論、調理します。前日までにリクエストいただければご用意いたします。日・祝日と市場のお休みの日（隔週の水曜日です）はご用意できません。その日に入荷した新鮮な牡蠣しか使用しませんが、生牡蠣はお出ししませんのでご容赦ください。（ちょっとだけでも調理させてください）

冬の魚といえば鱈。東北の港から届きます。白子も使用しています。

そして、この時期のフランス料理といえば、やはりジビエ。今日はフランスでも貴重で珍しいパロンブが空輸されてきました。ピレネー地方で昔ながらの網による猟によって捕られる森鳩の一種。血のソースで仕上げました。

北海道知床より“プレサレ”蝦夷鹿が入荷しました。

寒風が吹く北の大地で、冷たい潮風にあたり、海水を飲む蝦夷鹿。自然の塩味がお肉に染み込んだ独特の味わいです。

１頭丸ごとで仕入れますので、解体も２人がかりです。

＊パソコンにトラブルが発生し、ブログの更新が遅くなりました。お詫び申し上げます。

連休中で昼夜ご予約で満席となっており、皆様にご迷惑をおかけ致しております。申し訳後いざいません。そんな中、東京からパティエ界の大御所が来店されました。

東京・成城のマルメゾン　大山シェフご夫妻です。長野県飯田市へ行かれた帰りのディナーにご利用いただきました。

連休の３日間、多くのお客様にご来店いただき誠にありがとうございました。又、満席の為お席をご用意することができなかったお客様、申し訳ございませんでした。
多くのお客様にご来店いただきましたので、色々なお料理をお作り致しました。そんな料理の一部を紹介します。

今週も色々な料理が登場。そして最盛期を迎えたジビエも続々入荷です。

三重県産・天然鮑のパイ包み

飛騨牛フィレ肉のポワレ　トリュフ添え

木曽川河畔・サルセル（小鴨）のロースト

フランス産・ピジョンラミエ（森鳩）のローストとブーダンノワール。

そして、雷鳥と並ぶベキャス（鴫）が入荷。

ウエディングケーキも登場。